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離乳食レベルのヨガ用語(1)「ヤマ」を語る女子、登山好きにあらず

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【ヨガ男子.com編集部】ユーキャン新語・流行語大賞で2010年の候補にノミネートされた「山ガール」。なう、女子会、イクメンなど強すぎる同期の陰でひっそり落選したものの、健康志向の高まりに歩調を合わせて市民権を得た。

自然、深呼吸、カイホウ感。確かに、山登りとヨガの親和性は高そう。だが男子諸君、ヨガスタジオで「ヤマ」を耳にした場合は要注意。ひっかけ問題、あるいは落とし穴の危険が高い。

全日本ヨガ協会などによると、ヨガはインダス文明に起源をもつ。継承・発展を経て確立した経典(ヨーガ・スートラ)が示す8つのポイントのうち、1つめを担うのが「ヤマ」。ヤマは5つの禁戒、いましめるべきことを定める。言わばストイックな1番バッター、イチローだ。

ヤマ(禁戒)
暴力をふるわない(アヒムサ)
嘘をつかない(サティア)
盗まない(アステーヤ)
節操を守る(ブラフマチャリア)
貪らない(アパリグラハ)

ヤマを語る女子は、嫌な上司へのかかと落としやモテ自慢、スイーツビュッフェなどを戒め、がんばっているようなのだ。ヨガが刻む4500年の歴史と、落選したプチ流行語。うっかり取り違えて「俺も高尾山行ったことあるぜ」などと軽口を叩けば失笑もの。がんばる女子を讃え、励ましておくのがヨガ男子のたしなみだ。

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ヨガ男子.com編集部
ヨガ男子.com編集部
ヨガのある暮らしを男性に提案するため取材・執筆に明け暮れる。
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