コラム

かぜになりたい【保険屋ブルマンのひとりヨガり】

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「結婚式を風邪で休む花嫁はいない」

小学生のころ、風邪をひいて学校を休みたいというと、決まって母親から返ってきた言葉です。人生の晴れ舞台、最高の1日である結婚式。楽しみでワクワクしている人はウイルスなんて寄せ付けない、病はすべて気持ちよ、というのが母親の持論でした。子供心に「そんなこと言ったってなぁ〜、ひいちゃうものはひいちゃうよ」と思っていましたが、今では母の言葉が正しいと感じています。

先日、がんで余命半年という宣告を受けながら、懸命に生きる22歳の女性の講演を聞く機会をいただきました。彼女は何度もがんの摘出手術を繰り返し、今も肺に何箇所もがんがあるにも関わらず、「そろそろがんである自分に飽きた」と笑顔で話し、イキイキと人生を楽しんでいます。とても病人とは思えない表情で。そして既に余命宣告を受けて3年が過ぎています。

医学的なことはわかりません。ただどんな強力な薬よりも、自分は病気にならない、自分は病気ではないんだという気持ちが病気を吹き飛ばすチカラになる。そういうのってあるような気がします。

あなたの周りに、仕事が忙しい時に限って会社を休む人はいませんか。

もしかしたら「仕事を休みたい」という願望が、ウイルスに手招きした結果なのかもしれません。

コラムニスト略歴:ブルマン
大学卒業後、日本経済新聞の記者を経て現在は外資系保険会社のコンサルタント。保険営業の経験に加え、前職で培ったマクロ経済分析、数多くのトップアスリート達への取材経験から語る社会批評が注目を集める。

この記事を書いた人

ヨガ男子.com編集部
ヨガ男子.com編集部
ヨガのある暮らしを男性に提案するため取材・執筆に明け暮れる。
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